新型コロナ対策について
2022年11月11日現在の状況です.状況により更新がある場合がありますので,常に最新の情報を確認するようにしてください.
WISS2022では,現地とオンラインのハイブリッドでの開催を予定しています.
ただし,状況によっては現地開催を取りやめ,完全オンラインで実施する可能性があります.
開催場所ホテルの新型コロナ対策に加え,WISS2022では以下の対策を実施します.
- 現地参加者にはWISS2022参加の2週間前までに必要回数(3回)のワクチン接種(初日(12月14日)から参加する場合は2022年11月29日を含みそれ以前に3回目を接種)を求める
- 必要回数満たす方:必要回数を接種していることがわかる書類を,参加初日に受付で提示することで,現地参加を認めます.書類は紙媒体でも電子媒体でも構いません.海外の接種についても日本語または英語の証明書があれば,現地参加を認めます.それ以外の言語の証明書しかない,あるいは証明書を紛失して提示できない場合は,以下の「必要回数に満たない方」と同じ対応になります.
- 必要回数に満たない方:参加初日に医療機関等で実施したPCR検査の陰性結果を,参加初日に受付で提示することで,現地参加を認めます.PCR検査の検体採取方法は問いません.(つまり,14日から参加する方は,WISS会場に到着するまでに検体採取日が14日のPCR検査を受けて,その陰性結果を提示してください.)WISS参加初日にPCR検査を受けることができる機関の一例として,木下グループPCR検査センター仙台駅前店のエキスプレスPCR検査(要予約)では30分で検査結果が得られます.検体採取日がWISS参加初日であれば,検査機関の種類や場所は問いません.
- 上記以外の方(書類等の持参忘れを含む):仙台駅まで戻っていただき,PCR検査の陰性結果を入手後,受付で書類を提示することで,現地参加を認めます.PCR検査の陰性結果を入手できない場合は,客室からオンライン参加していただきます.
- ホテルの客室は原則1部屋1名での利用とする
- 現地参加者の人数を最大150名程度に制限する
- デモ・ポスター発表では,新型コロナウィルス感染のリスクを極力下げる運用を行う
- 感染リスクの観点に基づく発表内容の事前チェック
- 現地での発表が認められない例: マスクを外して歌うことが必要なデモ,直接素手で触る必要があるのに消毒ができないデバイスを用いたデモ,個別包装されていない食べ物を複数人が素手でつかみ提供するようなデモ
- 発表者と聴講者はマスク装着
- 必要に応じてデモの都度のデバイス消毒,あるいは使い捨て手袋を介した体験
- 換気の徹底
- 発表者と聴講者間の距離の確保(最低1m)
上記のような新型コロナ対策は実施しますが,感染のリスクを0にすることはできません. また,WISS2022内のイベントだけでなく,ホテルまでの移動,現地ホテルでの自室内での行動なども,感染のリスクを押し上げる可能性があります. WISS2022に参加されるみなさまには,感染のリスクが0にはならないこと,感染リスクはみなさん1人1人の行動によって変わりうることをご理解いただいた上で,現地参加をご検討いただきたいと考えています.