有料オンライン参加登録締め切りました。無料オンライン参加をご利用ください。 (2022年12月13日追記)
現地参加申込を締め切りました。オンライン参加をお待ちしております。 (2022年11月29日追記)
Early Registrationで、150部屋に達しております。ホテルと交渉を行い、若干の和室の部屋を確保しました。Late Registrationの方は、和室になる可能性があります。追加分の部屋が埋まった段階で、現地参加の申し込みを締め切ります。 (2022年11月28日追記)
WISSは2019年まで合宿形式のワークショップとして開催してきましたが、新型コロナ対策として2020年は完全オンライン、2021年はハイブリッドで実施しました。WISS2022は、可能な限りの新型コロナ感染対策をしつつ、従来の合宿形式(現地参加)に加え、オンラインでの参加でも可能とするハイブリッドな形式で行います。 参加されるみなさまの参加形態は、以下の3種類です。
WISSでは、昼間のセッションに加え、ナイトセッションでは深夜までディスカッションを実施します。 また、デモ・ポスター発表は現地でのみで行います。どの形態で参加されるのかご検討の上、必要に応じて参加申込みを行ってください。例えば、デモ・ポスターの発表者のうち少なくとも1名は現地参加が必要、登壇発表者は現地参加あるいは有料オンライン参加が必要、発表を行わない聴講者はいずれでも可能です。 ただし、新型コロナの状況等によっては、開催直前になって完全オンライン形式へと移行する可能性があります。
現地のアクティブリゾーツ宮城蔵王に2泊3日で宿泊し、WISS2022に参加する形態です(事前申込みが必要)。 現地参加者は全ての発表や議論、懇親会に参加できます。 デモ・ポスター発表は、現地のみで実施するため、デモ・ポスター発表を行う発表者のうち少なくとも1名は現地参加することが必要です。
新型コロナ対策として、現地参加者はWISS2022参加の2週間前までに必要回数(3回)のワクチン接種(初日(12月14日)から参加する場合は2022年11月29日を含みそれ以前に3回目を接種) を終えていただくなどをお願いすることになりました。詳細については 参加登録前 に「新型コロナ対策について」をご覧ください(ワクチン接種ができない方についても「新型コロナ対策について」をご覧ください)。また、現地参加可能数に150人の上限を設定しているため、希望者が上限を超えた場合には参加をお断りします。なお、完全オンライン開催に切り替わった場合には、自動的に有料オンライン参加に移行し、参加費を支払い済みであれば差額を返金します。
また、全ての客室内で禁煙です。喫煙は喫煙所でお願いします。
WISSでは、深夜までディスカッションの機会を提供します。そのため、現地参加の場合には会場外の宿泊先との往復という形での参加は「原則」認めていません。 したがって、WISS2022に現地参加する場合には(たとえ日帰りでも)参加費と宿泊費(二日分)の両方が必要です。ただし、昨今の事情を鑑み、特別な事情のある方は下記の問い合わせ先まで事前にご相談ください。
オンライン参加費をお支払いいただき、WISS2022に参加する形態です(事前申込みが必要)。 全ての発表や議論及び、懇親会の中継にオンラインから参加できますが、現地で行われるデモ・ポスター発表を体験することはできません。 登壇発表はオンラインから行うことができるため、登壇発表者は現地参加あるいは有料オンライン参加が必要です。
Youtubeライブ等でWISS2022を視聴する形態です(参加費不要、事前申込みも不要)。 登壇発表の聴講は可能ですが、質問をしたり、懇親会の中継に参加したりすることはできません。
WISS2022は、登壇発表や議論の様子を外部に動画中継します (YouTubeライブを予定)。質疑応答も中継されますので、その旨ご理解ください。また、中継内容は会議終了後も閲覧可能になる可能性があります。 WISS Challangeで提供されるシステムのログ、およびWISS2022が運用するチャットのログは、研究用途で利用されることがあります。
WISS2022でも例年通り、臨時に敷設する光ファイバー回線を用いた対外接続環境を提供します。できる限り安定した運用を目指しますが、機器の不具合や会場内等で突発的に発生する通信異常により、 確実な接続性を保証することはできかねます 。登壇・デモ発表の方は、スタンドアロンで動作する「 バックアップデモ 」のご準備をお願いします。
メイン会場内では、主として無線LANによる接続環境をご提供しますが、ホテル設置の 公衆アクセスポイントとの電波干渉や混雑状況により、必ずしも接続性の保証がないことをご承知おきください。
デモでネットワーク接続が必要な場合には、あらかじめデモ担当にご連絡ください 。WISS2022では、デモ会場にはメイン会場と同様に、無線LANによる接続環境を提供する方向で検討中です。提供できる場合には、デモでこの無線LANを使用していただいても構いませんが、接続保証やデモの動作保証等は一切いたしません。この無線LANを利用するだけであれば、デモ担当へのご連絡は不要です。デモ担当にご連絡頂いた場合、デモブースに有線のEthernetの口を1つ用意いたします。1口以上の接続口が必要な場合は、ポケットハブ等もご持参ください(デモブースに電源コンセントは用意します)。 ウェアラブルやIoT機器など、無線LANでの接続しかできない機器をデモで使用される場合は、デモ会場で提供される無線LAN(事前申告不要、接続保証なし)を利用する、もしくはご自身で用意したWi-Fiアクセスポイント(要事前申告)を利用するようにしてください。(事前に申告のあった)無線LANを使うデモ同士はなるべく離して配置するようにはしますが、チャンネル干渉等で満足な通信ができない場合に 備えて、前述の「バックアップデモ」をご準備ください。
WISS2022の各会場(メイン会場・デモ会場・ナイトセッション会場)では、ホテルの無線LANサービスを使用することも可能です。 また、LTEのデータ通信(ドコモ・au・ソフトバンク及びそれらのMVNO)も各会場では基本的には使用可能なようです。5Gも部分的には掴めるようです(いずれの場合も接続性の保証はできかねます)。
WISS2022の参加登録者(現地参加者と有料オンライン参加者)全員に対して、参加登録後すみやかにグループチャット(現状ではSlackの予定)のIDを配付する予定です。会場に関する事前通知、登壇発表・デモ・ナイトセッション・WISSチャレンジ・スポンサーシップの宣伝を事前に参加登録者だけに伝えたいとき、現地での連絡などにお使いいただければと思います。くれぐれも、後述するプライバシーポリシーおよびアンチハラスメントポリシーを守ってご利用いただきますよう、強くお願いを申し上げます。
申込日 | カテゴリ | ソフトウェア科学会・協賛学会会員 | 非会員 |
---|---|---|---|
~11/27(日) | Early Registration | 70,000円(43,000円) | 75,000円(48,000円) |
~12/11(日) | Late Registration | 80,000円 (53,000円) | 85,000円(58,000円) |
申込日 | カテゴリ | ソフトウェア科学会・協賛学会会員 | 非会員 |
---|---|---|---|
~11/27(日) | Early Registration | 45,000円(25,000円) | 50,000円 (30,000円) |
~12/11(日) | Late Registration | 55,000円(35,000円) | 60,000円(40,000円) |
申込日 | カテゴリ | ソフトウェア科学会・協賛学会会員 | 非会員 |
---|---|---|---|
~11/27(日) | Early Registration | 10,000円 | 12,000円 |
~12/11(日) | Late Registration | 15,000円 | 17,000円 |
※デモポスター発表者のうち少なくとも1名は現地参加が必要です。
申込日 | カテゴリ | ソフトウェア科学会・協賛学会会員 | 非会員 |
---|---|---|---|
~11/27(日) | Early Registration | 4,000円 | 6,000円 |
~12/11(日) | Late Registration | 9,000円 | 11,000円 |
現地参加者は参加費および宿泊費の合計金額を、有料オンライン参加者は参加費を下記の口座へお振り込み下さい。 個別に案内を送りませんので、申込者皆さん各自でのお振り込み確認をお願いします。
PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
すずめ支店(店番号002)
普通預金口座
口座番号:5170532
口座名義:一般社団法人日本ソフトウェア科学会ISS
シャ)ニホンソフトウェアカガクカイアイエスエス
12/12(月)までにお振り込みいただけますようお願いいたします。
現地参加者の参加費、宿泊費の合計金額、有料オンライン参加者に対し、以下のキャンセル手数料を申し受けます。
タイミング | 手数料 |
---|---|
11月27日(日)まで | 無料 |
11月28日(月)から宿泊費の2日前まで | 20% |
宿泊日の前日 | 50% |
会議当日、及び無連絡の不参加 | 100% |
仙台駅からアクティブリゾーツ宮城蔵王まで、バスを利用する予定の方は、必ず参加時の「初日の路線バス乗車の希望」「最終日の路線バス乗車の希望」の入力を御願いします。アンケートの結果を使い、宮城交通村田営業所にバスの増車手配をかけます。(予約ではありませんので、申込時の想定で入力してください。また、運賃はバスの中でお支払いください。)
WISS2022の協賛学会については WISS2022トップページ をご覧ください。 参加登録時に各種会員番号が必要です 。なお、個別の研究会名やグループ名が記載されている場合、該当の研究会またはグループに所属している必要があります。 単に情報処理学会や電子情報通信学会などの会員であるだけの場合は、協賛学会扱いにはなりませんので、ご注意ください。但し、情報処理学会ジュニア会員は「会員」扱いとなります。
参加者の方に登録いただいた個人情報は以下の目的にのみ使用します。
ワークショップの管理運営のために、実行委員会内で使用します。 参加者間の交流活性化のため、参加者名簿を参加者に配布します。これには氏名、所属、電子メールが含まれます。 今後の研究会活動のお知らせのため、WISSメーリングリストに登録します。(希望により削除可能です。) アンチハラスメントポリシー WISS2022ではアンチハラスメントポリシーを設けています。必ずご一読ください。
WISS2022では、自由な思考と表現、そしてオープンな場における敬意のある科学的な議論を尊重します。これらには、その価値と役割を理解・尊重し、多様な価値観を認め合うコミュニティと場が必要です。
WISS2022では、どのような形態であれ参加者へのハラスメント行為を容認しません。ハラスメントには、ストーカー行為、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、人種、性別、宗教、年齢、色、外見、国籍、祖先、障害、性同一性、性的嗜好に基づく嫌がらせ、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。このポリシーには挑戦的な科学的議論を妨げる目的はありません。むしろ、ハラスメント行為を防止することであらゆる参加者を歓迎し、オープンな場で科学的な議論を行うことを促進することを意図しています。
ハラスメント行為を経験した、あるいは、目撃した人は以下の担当委員のいずれかにご連絡ください。ハラスメント行為が認められた場合は、その参加者に対して研究会が適切と考えるアクションを行います。
アンチハラスメント担当委員
連絡方法:WISS 2022参加者Slackのダイレクトメッセージ機能などをご利用ください。
参加登録はこちらから
参加登録前:会議への質問・相談全般は「インタラクティブシステムとソフトウェア研究会」まで
mail: 2022 (at) wiss.org
参加登録後:登録情報変更・参加費振込・領収書発行・その他事務的な質問・連絡は「WISS2022レジストレーション事務局」まで
mail: 2022reg (at) wiss.org