Contents
- カメラレディ原稿のために準備していただくもの
- 原稿提出期限
- 著作権に関する注意
- 最終原稿提出についての注意
- 執筆要項
- 原稿・参考データのチェックリスト
- 参考資料
- LaTeX2eを用いたPDFファイルの作成
- 文章のスタイルについて
- 問合せ先
カメラレディ作成に関する注意事項
カメラレディ原稿のために準備していただくもの
- 予稿集用モノクロ原稿 [必須]
- 電子版用カラー原稿 [推奨]
- 参考データ [オプショナル]
原稿提出期限
2008年10月10日(金)
著作権に関する注意
原稿および参考データはWISS2008会期以降にWWW上で公開いたします。 なお、予稿および参考データの著作権は、著者に帰属するものと いたします。標準のLaTeX2eで予稿を作成された場合は、予稿の著作権表示 は著者に帰属する旨が記載されますが、参考データには著作権表示を 明記していただき、かつ参考データ内に著者以外の著作権に抵触するものが 含まれないようにするなどの著作権処理については、著者各自の責任に おいて行われるようお願いいたします。
最終原稿提出についての注意
- 最終原稿はPDF(Adobe Acrobat)形式のファイルを締切りまでに提出してください。PDFファイルは、査読審査時に投稿したサイトの「原稿アップロード・修正」メニューによって更新ください。
- 予稿集の印刷はA4モノクロで行います。そのため、予稿集用モノクロ原稿のPDFファイルはA4サイズのモノクロで作成してください。(カラー原稿から機械的にモノクロに変換しても構わないのであればカラー原稿で仕上げていただいても構いません。但し図中の文字や線をカラーで作成している場合、機械的変換だと見にくくなることがありますのでご留意ください。)
- 提出原稿はそのまま印刷業者に渡し、印刷製本します。PDFファイルに埋め込む図面、写真などは十分な解像度を持つように配慮してください。特に以下の2点にご留意ください。
- 画面キャプチャした画像を使って図を作る場合、PDFを作るまでに非可逆圧縮の画像形式を使わないようにしてください。例えば、画面キャプチャした画像を一旦ファイルに保存する場合には、必ず非圧縮あるいは可逆圧縮の形式で保存してください。
- 図に文字を使って注釈を書き込む場合、図には極力文字のアウトラインデータが入るようにしてください。ビットマップデータになってしまうと文字が解像度依存になり輪郭がギザギザに見える原因となります。
- PDFファイルには閲覧、編集ともにパスワードなどは一切かけないでください。
- 著者においてPDFファイルを生成できない場合には、プロシーディングス担当にご相談ください。
- プロシーディングス担当が原稿を受領した後に校正作業はありません。誤字脱字や表現の誤りについては、そのまま掲載されますので、著者において十分校正を行ってから提出してください。
- フォントの問題等により、正しく表示ができないと思われる場合は、PDFファイルの再作成等のお願いをする可能性がありますので、提出締切後のしばらくは、著者のどなたか一人とは連絡をとれる状態にしていただけるよう、ご協力をお願いいたします。
- プロシーディングス担当が原稿を受領した後の原稿差し替えは受け付けません。
- WWWページやデザイン、その他各種意匠や肖像などを、原稿中の写真、図面に引用する場合には、著者の責任において、おのおのの権利者に対して同意を得てください。
- 予稿集用原稿をモノクロでアップロードされた場合、WWW上で公開するための、図などがカラーの原稿(電子版用カラー原稿)を別途ご用意いただくことを推奨しております。予稿集用モノクロ原稿を投稿する際に、付属ファイルとして併せて投稿してください。なお、この電子版用カラー原稿を投稿されない場合には、予稿集用にアップロードされた原稿ファイルがそのまま公開されます。付属ファイルのファイル名は、paperXXXX_color.pdf としてください。なお、このWWW上で公開するための電子版用カラー原稿は、色を除いて、予稿集用モノクロ原稿と全く同じ文章、体裁にしてください。図表にカラーを用いて読者にアピールしてください。
- ビデオ等の参考データをWWW上で公開することが可能です。公開を希望される方は、公開希望データとコメント明記の上、投稿サイトの付属ファイルとしてアップロードしてください。公開希望データとコメントのないもの、査読審査時にアップされたものは公開されません。なお査読審査時にアップしたものの消去はシステムの制約上できませんのでご注意ください。
執筆要項
- 必ず指定のスタイルファイルを用いて執筆してください。(査読用論文作成用と同一です)
- スタイルファイルは論文募集のページからダウンロードしてください。
- 各スタイルファイルには執筆例のファイルが含まれています。必ず執筆例を熟読してから、記載事項を守って執筆してください。
- このスタイルファイルでは、著者数が多い場合うまく整形できないことがあります。対策を用意しておりますので、プロシーディングス担当の秋田までご相談ください。
- 冒頭の要約は、執筆者が英文または和文を選択することができます。要約(概要)は200 words 又は600字程度以内としてください。
原稿・参考データのチェックリスト
- 予稿原稿・参考データへの著作権表示、および、著者以外の著作権に抵触するものが含まれないようにしたか
- ページ数を守っているか(論文:4ページか6ページ、デモ・ポスター:2ページ)
- 文体は「だ」「である」になっているか
- 句読点は「,(カンマ)」「.(ピリオド)」になっているか
- A4サイズにPDF出力したか
- 写真などは印刷に十分な解像度を持っているか(Adobe Readerで表示倍率を800%等の高倍率に設定しても、にじまずに表示されるか)
- 原稿のページヘッダの年号が2008となっているか
- 表紙ページの先頭にある、横棒バナーWISS2008が消されずに表示されるか
- 予稿集用原稿のためのPDFファイルはモノクロとして作成したか
- PDFファイルはフルアクセス可能か(閲覧、編集のためのパスワードなどをかけていないか)
- 原稿の表紙ページの脚注に、著者名の英文綴りと日本語の所属が正しく書かれているか
- 3ページ目以降の奇数ページのヘッダ(ハシラ)に英文タイトルが正しく書かれているか
- 英文タイトルは本文左右のマージン内におさまっているか
- 要約は、英文の場合は200words程度以内、和文の場合は600字程度以内に収まっているか
- 英文あるいは和文の要約は論文内容を端的に表しているか
- 英語論文を参照した場合、著者名表記は「名のイニシャル」→「姓のフルスペリング」の順になっているか(例:○J.F.Kennedy ×Kennedy,J.F.)
参考資料
LaTeX2eを用いたPDFファイルの作成
dvipdfm / dvipdfmx を用いて作成することを推奨します。
文章のスタイルについて
テンプレートのスタイルを守ってください。テンプレートの行数、文字の 大きさ等は変更しないでください。また、句読点は「,(カンマ)」 「.(ピリオド)」に統一してください。各段落の一行目を一文字分だけ 字下げしてください(英文の場合にはその限りではありません)。 クォーテーションは「‘」と「’」、「“」と「”」の対応が取れる ようにしてください。
問合せ先
- 原稿作成に関する問い合わせ先
- 秋田 純一 (WISS2008 プロシーディングス担当)
- e-mail: akita <at> is.t.kanazawa-u.ac.jp
- 原稿アップロードサイトに関する問い合わせ先
- e-mail: 2008 (at) wiss.org
- デモ・ポスター展示の方法等に関する問い合わせ先
- 塚田 浩二 (WISS2008 デモ・ポスター)
- e-mail: 2008 (at) wiss.org