論文募集
論文投稿方法
- A4で4頁か6頁 (いずれも日本語あるいは英語)
- 原稿フォーマットは下記のテンプレート(LaTeX2eのスタイルファイル)をご利用下さい.
- 論文投稿の際,参考資料としてデモビデオを提出することができます.
デモビデオは動画ファイルで用意してください.提出いただいたファイルは, 論文査読者にWeb経由で配布します.ただし,すべての査読者がデモビデオを 必ず見るとは限りません.できるだけ多くの査読者のコンピュータ環境で見ら れるように,MPEG-1などの標準的なファイルフォーマットで,なおかつ手頃な ファイルサイズにして提出されることをお勧めします.動画ファイルの提出方 法は,上記の論文投稿サイトで後ほどご案内します.
- 採録の場合camera-readyを指定された日時までにプログラム委員長宛に送って下さい.
論文は英語、日本語のどちらでも構いませんが,どちらの場合でも論文タイト ルは和英両文をつけてください.アブストラクトは日本語,英語のいずれか一方 をつけてください.このとき,Webに載せるアブストラクトを電子的に送ってい ただきます.
デモンストレーション・ポスター発表
- 割り当てられたスペースでデモまたはポスターによる発表をしていただくものです。(デモが必須というわけではありません。)
- 原稿フォーマットは,口頭発表論文と同じ,下記のテンプレート(LaTeX2eのスタイルファイル)をご利用下さい.これは当日展示していただくポスターの原稿ではなく論文形式の原稿となります.
- 昨年以前のTeXおよびWordのテンプレートは使用しないでください.
- デモ・ポスター発表の原稿ページ数は2ページです.
- 原稿作成には,上記のスタイルファイルを極力使用してください.やむをえずWordなどの他の手段で原稿を書く場合は,上記のパッケージに含まれるPDFファイルを見て,限りなく同じ形式に仕上げてください.
- 予稿なしでも発表できます.その場合は,発表題目,著者名等の情報登録のみを論文投稿ページから行ってください.
- 当日展示用のポスター原稿は提出していただく必要はありません.また形式も任意です.
- 展示に関する制約の詳細(利用いただける面積,ポスターの横幅制限,電力等)は後日調整となります.詳細はデモ・ポスターチェアにお問い合わせください.
テンプレート
応募種別
- 登壇発表とデモ・ポスター発表を募集いたします.(締め切りました)
- 会議をサポートするシステムの提案(WISS Challenge)も募集しています.(締め切りました)
- 今年は初めての試みとして,表紙デザインとロゴの公募も行います.
査読方針
- 登壇発表は査読により採否を決定します.
- デモ・ポスター発表は応募件数が多い場合等にはお断りすることがあります.
- 優秀な登壇発表,デモ・ポスター発表については表彰します.
- 国際会議で発表済の論文についても受け付けますが,その場合は投稿時にプログラム委員長にお知らせください.
- 結果が失敗であっても,その経験が他の研究者に有益な論文は積極的に評価します.
注意
- 採録された論文は論文集に掲載されます.
- また,会場内LANで配布される他,ワークショップ開始時にはインターネット上で一般公開されます.
- 論文の著作権は著者に帰属します.
スケジュール
- 2007年
8月31日(金) 必着9月2日(日)24:00 登壇発表論文申込締切、5日(水)24:00 原稿アップロード締切 (若干延期しました) - 2007年10月上旬 登壇発表採録結果通知
- 2007年10月19日(金) カメラレディ(最終印刷)原稿〆切
- 2007年
9月21日(金)必着10月19日(金) 予稿集に掲載するデモ・ポスター発表応募〆切(締切ました) - 予稿集掲載無しのデモ・ポスター発表は,締め切り後も随時受け付けます.(受付終了しました)
- 予稿の有無にかかわらず,発表件数が会場キャパシティに達した場合は早く締め切ることがあります.締め切った場合は本ページで告知します.(受付終了しました)
問合せ先
- 原稿作成(フォーマット)に関する問い合わせ先
秋田 純一 (WISS2007 プロシーディングス担当) e-mail: akita <at> is.t.kanazawa-u.ac.jp
- 原稿アップロードサイト,原稿提出締切に関する問い合わせ先
垂水 浩幸 (WISS2007 プログラム委員長) e-mail: tarumi <at> eng.kagawa-u.ac.jp
- デモ・ポスター展示の方法等に関する問い合わせ先
寺田 努 (WISS 2007 デモ・ポスターチェア) e-mail: tsutomu <at> eedept.kobe-u.ac.jp